生理中の性行為で妊娠するのかどうか、恋人がいる人は気にしたことがあるかもしれません。今回はその謎をここで解き明かしたいと思います。女性にしかない生理の悩み、疑問をここではっきりさせましょう!

妊娠から何か月くらいで赤ちゃんの性別がわかるの?

赤ちゃんは妊娠した瞬間から、性別が決まっています。妊娠するということは、女性の卵子と男性の精子が受精しなければならず、精子はそれぞれ染色体を持っています。 受精するときにお母さんの卵子にY染色体をもった精子が受精すれば男の子、X染色体を持つ精子が受精すれば女の子になります。その後細胞分裂を繰り返していくことで、それぞれの性器が作られ、姿もはっきりと男の子、女の子へと変化していきます。

妊娠してから男女の違いが出てくるようになるのは妊娠9週目くらいからですが、はっきりと性別の違いが出てくるのは、妊娠11週目くらいからです。ですが、産婦人科のエコー検査などでは、このころははっきりと判断することはできません。 性別の判断をするのに重要なのは、見た目にもはっきりとわかる外性器です。産婦人科で外から性別の違いが判断できるようになってくるのは、妊娠5か月の安定期に入ったころからになります。 しかし、まだまだ小さく、胎児の大きさは110ミリほどなのではっきりと違いはわかりません。 エコー検査などによって外部からはっきりと性別の区別がつけられるようになるのは、一般に妊娠7か月目くらいからと言われており、それもタイミングが合えば、ということになります。

妊娠7か月目(妊娠24週目)になると、だいぶお腹も大きくなってきているので、お母さんの顔つきやお腹の突き出し方などによって、周りの人たちからも俗説的に性別がどちらであるかと話題にされることもあるでしょう。 妊娠7か月目の赤ちゃんは600グラムから1キロほどの重さになっていて、体つきもかなりしっかりしてきていますので、このころにエコー検査によって赤ちゃんの性別が判断できることもあります。 しかし、必ずしもわかるわけではなく、お腹の中で手足を曲げて丸まっている赤ちゃんの向きや角度、手を股の間に挟んでいたりするとはっきりと性器が見えないために、判別できない場合もあります。

見分け方は、男の子の場合ははっきりと性器が見える場合があるので比較的エコー検査で見分けやすいとされています。足の間にピーナッツのような小さな影が見られるのが特徴です。 また、男の子には膀胱しかないために、お腹の辺りに黒い丸が一つだけ映ります。 女の子の場合は、男の子のようにはっきりと性器が見えるわけではないので、逆説的に性器がないから、という理由で判断されることもありますが、股の間に小さな木の葉のような楕円形に線が入ったものが見えたら女の子です。 そして女の子には膀胱と子宮があるので、お腹の辺りに黒い丸が二つ確認することができることがあります。そちらも併せて判断すると、より正確さが増すでしょう。

出産前に性別を知っておくと起こるメリットとは?

出産前に性別を知っておくメリットは、赤ちゃんが生まれるまでにその子の性別に合った洋服やアイテムなどを買いそろえることが出来る点があります。 生まれてから買いそろえようと思っていても、出産では思っている以上に母親の体力は削られますし、乳幼児を連れての買い物は神経を使うものです。 病院の先生によっては、インフルエンザなどの感染症が流行っている時期などでは特に産後間もなく外出することに難色を示される場合もありますので、事前にある程度買いそろえられるのならそれに越したことはありませんし、赤ちゃんを連れて買い物に行くよりも自分のペースで買い物ができるため、ゆっくりと時間をかけて納得した上で購入することができます。

また、ほかにも、性別を知っておくことによって、赤ちゃんの名前決めに対してもメリットがあります。どちらの性別なのか予めわかっていると、片方の性別に関してのみ名前を考えればいいので、二通りの名前を考えるよりもじっくりと時間をかけることができますし、お腹の中にいるうちから、仮の名前ではなくその子の名前で呼びかけることができるので、より愛情深く接することができるでしょう。

産後に内祝いを贈る場合なども、性別を知っている場合、予め手配しておいたり候補を絞っておくことが可能になり、産後体力的に辛い状況でも時間をあまりかけずにすますことができるメリットがありますし、お祝いを贈る側にしても、赤ちゃんの性別にマッチしたものを選びやすくなり、より喜ばれる贈り物をすることができます。